相続した家がゴミ屋敷…片付けから売却までの手順

伊東 孝之

筆者 伊東 孝之

不動産キャリア15年

サラリーマン時代は不動産会社で勤務、独立後は建物そのもののことを学ぶべく、リフォームを主軸に物件に携わって参りました。広く浅くですが、建築に関する知識も有していますので、単純に不動産を右から左に売却するのではなく、付加価値を見出すことに注力しています。

「親から相続した家に行ってみたら、まさかのゴミ屋敷だった…」
そんなケース、実は少なくありません。
せっかく相続した家でも、このままでは使えないし、売却も難しいですよね。

今回は、相続したゴミ屋敷の片付けから売却までの流れを、できるだけわかりやすくご紹介します。


1. まずは現状を確認する

相続した家がゴミ屋敷の場合、最初にやるべきことは「現状把握」です。

  • ゴミの量はどのくらいか?

  • 家自体の傷み具合はどうか?

  • 再利用できる家具や家財はあるか?

一人で判断するのが難しい場合は、不動産会社や片付け専門業者に現地調査を依頼すると安心です。


2. 片付け・清掃を検討する

売却するにも、まずはゴミの処分が必要です。

片付け方法は大きく3つあります。

  1. 自分たちで片付ける
     費用は抑えられますが、時間と体力が必要。

  2. 不用品回収業者を利用する
     費用はかかりますが、手早く片付きます。

  3. ゴミ屋敷清掃専門業者に依頼する
     悪臭や害虫対策も含め、徹底的に処理してくれます。


3. リフォーム or 現状渡しを選ぶ

片付けが終わったら、売却方法を検討します。

  • リフォームして売る
     見た目がきれいになるため、高く売れる可能性あり。

  • 現状渡しで売る
     修繕費が不要で早く売却できるのがメリット。

家の立地や需要によって、どちらが得かは変わります。


4. 売却活動をスタート

信頼できる不動産会社に相談して、売却活動を始めましょう。

ゴミ屋敷だったことは、売却時に必ずしもマイナスになるわけではありません。
「リフォーム前提で購入したい」という投資家やリノベーション希望の方も多くいます。


5. 専門家に任せてスムーズに進める

ゴミ屋敷の片付けから売却までは、個人で進めるとかなり大変です。
不動産会社が清掃業者と提携している場合もあるので、まずは相談してみるのがおすすめです。


まとめ

相続した家がゴミ屋敷でも、

  1. 現状を確認

  2. 片付け

  3. リフォーム or 現状渡しを検討

  4. 売却活動
    この流れで進めれば、スムーズに手放すことが可能です。

「手間をかけずに売りたい」「清掃から任せたい」という場合は、不動産会社に丸ごと相談してしまうのが一番の近道ですよ。


あなたが相続した家も、ゴミ屋敷だからといって諦める必要はありません。
きちんと片付けて準備すれば、資産として有効活用できます!


当社では残置物撤去の見積も無料でおつくりしていますのでお気軽にご連絡ください。

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